常熱制作日誌

よろずやサークル・常熱大陸の制作日誌です。中の人は蒼屋真澄(Twitter:@masumiaoya)。

携帯を買い換えたお話

こんにちは、蒼屋真澄です。

 

すっかり秋の大学野球シーズンも終わり、肌寒くなってきた今日この頃です。

実はこの間、携帯を買い換えまして、今回はそのお話です。

特段今までの携帯に不満は持っていなかったのですが、仕事柄(本の制作)写真を撮ることが多くて、その時にそれなりのカメラ性能が求められるんですよね。なので……。

 

f:id:cos-jonetsu:20211010093258j:image

画像1:買っちゃいました〜!

 

iPhone13proにしました。前の端末と画素数は変わらないですが、人間が視認できるのは800万画素なので、今さら画素数をあげても視認不能なのはお約束です。

なので、広角・超広角で質感を上げるAppleの方策はアタリなのかなあと。

 

実際の撮影例を2枚ほど。

f:id:cos-jonetsu:20211010094255j:image

画像2:三菱1号館


f:id:cos-jonetsu:20211010094258j:image

画像3:東京駅丸の内中央口方面から東側を撮影

 

夜景はかなり撮りやすくなりました。接写はかなり技術を要しますが、そのうちうまく出来るかなと思っています。

 

f:id:cos-jonetsu:20211010094723j:image

画像4:茨城県西部の古河市にある鶴峯八幡宮の鳥居
f:id:cos-jonetsu:20211010094727j:image

画像5:栃木県最南端部の野木神社

 

屋外でもかなりくっきりとした画像を撮影することができます。暗めでもある程度誤魔化せるのはいい特徴なのでしょうか。

 

予約・買うべきな人:お仕事等でカメラや動画を撮影したい人、動画を楽しみたい人、ちょっと古めのスマホで動作に不満を持っている人

ステイ推奨な人:5G通信をバリバリ使いたい人、iPhone12を買ってしまった人、有機ELの焼きつきが怖い人

 

個人的には有機ELの焼きつきがかなり懸念材料でした。しかし、これにビビっていてはダメかなと思っていたのです。また、以前の機種はそこそこ下取りが高く、上手く買い換えのチャンスが到来したことも理由となります。

処理メモリの大きさも魅力で、6GBは普段使っているパソコンよりメモリが大きいと思う社会人もいるはず。そもそも6GBだとまず処理落ちはしないですからね。処理落ちは後で詳しくお話しします。

欠点として、やはり重い。卓球のラケット(ケースを着けると両面特厚くらいの重さあり)をずっと持ち続ける感覚なので、両手持ちがベターとなること。また、男性では小さめのポケットに入りにくいのも厳しいでしょうか。特に自転車乗りだと背面大きめのポケットが欲しくなるサイズです。

重さを考えるならそれこそiPhoneSEを推します。あっちはかなり軽いので。

その重さやサイズ感を飲めるならおすすめでしょうか。

 

ちなみに購入フローとしまして、予約は本来ネットで行おうと思ったのですが、色々と失敗し、店舗購入へ。店舗予約したが、当日には購入できずに翌週末に何とか手に入れたという流れです。

現状、ひと月待ち(執筆した10月中旬頃)の話もあるので、欲しい方は予約購入をオススメします。

FGOをやりつつ、画像撮影しても処理落ちしなくなったのは大きいです(笑)。XR(前使っていた「携帯を落とした話」で落としたあの携帯)は処理落ちしてましたから……。

一応メモリは6GB、XRは3GBなので、倍の作業台ならいっぱい広げてもオーケーですよね(何の根拠でいってだコイツ)。

4年は使い続けたいので、バッテリーがへたってもバッテリー交換をするなど大事に使い続けたいと考えます。

 

今回の話はどうでしたでしょうか。現状お仕事が幸いにして忙しいので、なかなか撮影ができないですが、また何かございましたらInstagramでも公開予定ですので、此方も御一読戴けますと幸いです。

 

蒼屋真澄Instagram

https://www.instagram.com/masumiaoya/

 

また次回、Twitterは現在お休み中なので、冬になるまでにまた書けるかもしれないので、その時はよろしくお願いいたします。

それでは。

高等遊民って羨ましい。

ご無沙汰しております。

 

先日イライラしていたときに書いたものが訳わかめと言われたんですが、公務員でも終業していない時間帯に書いてあったんですね。

まあ、暇人がいるもんだなあと大欠伸しながら仕事終わりに笑って見ていました。

楽しいですね。皆さんもそういう高等遊民になれるよう、お仕事頑張りましょうね〜。

つまりは題名のとおり、馬車馬になって働け。昇進しろ、駄文を仕事中に読んで欠伸をして退屈そうにスマホを弄れということです。

個人的にお仕事が充実している(失敗しても何が悪いのかが可視化できている)ので、私は粛々と頑張ればいいのかなと思います。まだまだ一兵卒なので、ええ。

 

また訳が分からないなら訳がわかるように粛々と書いていきます。

それでは。

訳あって

皆さんご無沙汰しております。

蒼屋真澄です。

 

現在訳あってTwitterの方を休止中です。

サブ垢の方は休止しておりませんので、普段の生活はこちらの方でご確認頂けますと幸いです。

一応、生きておりますので勝手に死亡したとか刑務所に入ったとか名誉毀損をしないようにお願いいたします。

 

f:id:cos-jonetsu:20211010093724j:image

 

画像:俺たちの勝利だ強いぞ強いぞなシュワシュワ麦ジュース

 

仕事の方はぼちぼち上手くいっていても私生活が最悪だとこうもイライラが溜まるものですね。

皆さんもイラッときたら休養もアリです。

というか、パワハラを容認していないのに、パワハラ容認しただけでリムる奴はともかく、イラストレーターや作家のキャラクターでとやかく言うくらいならイラストレーターなら神絵だけ、作家なら文章だけ見ていろって思いますけどね。イラストと文章がイコールにはならないですし、逆にぶっ飛んだ性格の人の方がクリエイターだなあと思うのは私だけでしょうか。

最低限の社会性は必要ですが、全てが全てガチガチの社会性に当てはめて、作者のキャラクターを無視して作品を見ても面白くないんですよね。そういう人のなんと多いことか。宗教じみた賛美はダメですが、全否定をしてはダメなんですよね。

個人的にはSHISHAMOの「明日も」じゃないですけど、仕事も学業も恋も全て全力でやっちゃう人なので。仕事をやるなら「あの時あーしたらよかった」なんて虚しいじゃないですか。勉強も同じですし、部活もそうです。後悔するよりも「今を楽しもう」というのが私の本音です。やらない後悔よりもやった後悔の方が何倍も嬉しいじゃないですか。

 

そうじゃない人は?

そこが私の苛立ちになるんですよね。

楽しませるために事前の準備をする。

体調を管理するのは至極全うですし、人を楽しませたいと努力してますよ。

なのに、周りは享楽に流される。というか、一所懸命やっている人を無碍にして自分勝手に享楽を要求する。

自分はこれだけ楽しませるために頑張っているのに。人の楽しみのために自分がなんで苦しまなければいけないの、って。誰のためにやっているんだろうって本当に思います。

 

見てくれている人もいますし、こういうところで挫けてはいけないんですけどね。秋のイベントももうすぐですし、仕事場の皆さんも一所懸命やっているので、一緒に楽しませることができればなと思います。

 

仕事はこんな感じですが、同人はというと、大学野球・サッカー(アマチュア)ともに箱推しのチームが新型コロナのクラスターが発生し、全く目処が立っていない状態です。私のモチベーションが低下し、気が立っているのはここら辺にも要因があるんですよね。

これでコミケってちゃんちゃらおかしいというのが本音です。別の世界の話かなって。幸い、コンサドーレは感染者こそ何名かいましたが、復帰していたり、大事に至っていない選手がほとんど(JBのパフォーマンスは尤も年齢によるものもあるので)で、今季の残留ラインまで目処が立ちそうかなと安心して観ています。というか、ミランイケメン。なまらイケメン。

次の更新は携帯の買い替えとか秋口に家族がワクチン打った後に会いに行く話かな。携帯の買い替えについてはすぐにお話しできると思います。

その前に感染対策を緩めない。自分を守るため、他の人を守るため。そこを肝に銘じて、秋のイベントを楽しめればと思います。

 

それでは。

ワクチンのお話(画像なし)

お久しぶりです。蒼屋真澄です。

 

真夏なのに梅雨時みたいな天気になって、少し厚手のパーカーを引っ張り出すほどですが、いかがお過ごしでしょうか。

五輪はほぼ楽しむどころではなく、私の普段働いている仕事場が五輪取材班(海外)の宿泊するホテルに近いこともあって、すごいピリピリしておりました。

ちょうどお盆休み最終日ということもあり、備忘録的に今回の記事を書くこととなりました。

 

さて、本題に入ります。

ワクチンを仕事場の関係で早く打てることになりまして、7月16日に1度目を、8月13日に2度目を接種してきました。

仕事場の関係なので、当然種類はモデルナでしたが。

 

ワクチン1回目:腕の痛み(約5日ほど)

1回目は主だった副作用が少なく、いわゆるモデルナアームと呼ばれる筋肉痛(痛さからすると骨が折れてない打撲みたいな鈍痛)がするくらいです。

しかし、この次がかなり厳しかったです。
ワクチン2回目:腕の痛み(3日目までにはほぼ回復)、接種当日の夜(接種14時間後)に嘔吐・発熱あり。接種翌日夜にはほぼ平熱へ。

腕の痛みもさることながら、発熱は多かれ少なかれありました。私は38℃まで達する高熱にならなかったですが、人によっては40℃まで達する高熱にうなされる方もいらっしゃるようです。

また、腕の痛みにつきましては、前回よりも引くのが早かったです。これも人によりますが、たまたま服の着脱や入浴などで変化するかもしれないです。

そして、嘔吐があったという話ですが、これは私自身元々基礎疾患持ちであることが問題となりまして、嘔吐自体相当に珍しい(サッカーで例えるなら、J1クラブのエースストライカーのシュート成功率くらい)のですが、運が悪く出てしまいました。

水分補給を適宜行っていたのですが、ワクチン接種前、接種後、帰宅後いずれも水分補給が不十分だったのかなと思ってしまいました。

 

結論から言いますと、ワクチンは個人的に接種した方がいいかなと。海外の高所得者は「人体実験だー」と言いますが、私はそう思いません。周りの人を助けるため、自分の身を守るためを考えたらやっぱり必要かなと。私も抗体ができる9月のお彼岸前までは予断を許さない状態が続きますが、とにかく感染の波が小さくなることを切に願いたいです。今年も結局大学野球観戦やJリーグの試合がほとんど行けなかったなあ。

そんなこんなで、今回はこの辺で。次回のときは皆さんで笑えるときが来ることを願っています。それでは!

なぜ観戦しないの、という理由

ご無沙汰しております。

蒼屋真澄です。

 

ここまで1年間、皆様は我慢して耐えていたでしょうか。

私はたまにお出かけする(人混みでないところ)以外はほぼ仕事場と自宅の行ったり来たり、出かけるとしてもスーパー銭湯と家電を買い替えるくらいで、人混みには行かなかったです。

 

自転車で遠出すること(ハッキリ言って運動です(笑))も何度かありましたが、それ以外はほぼ自宅で筋トレとFGO、このファンやサカつくをしてました。

 

f:id:cos-jonetsu:20210310190158j:image

画像1:見沼用水まで自転車で行ってきました。寒い日でしたが、むしろ寒かったのが功を奏し、汗だくにならなかったです。

 

そういうことなので、スポーツ観戦は現地で全くしなくなりました。

 

では、本題に入ります。

なんで観戦をしないのということですが、私自身、自宅で高齢の家族と同居しており、その家族に感染させたくないからというのが理由です。

追記(2021.08.10)

私自身、基礎疾患を持っており、過剰なレベルで警戒をせざるを得ない状況です。

仕事場で隣席の方が感染しましたが、私自身は感染しておりませんでした。神経質になっていなければ感染していたと思うとぞっとしますし、フォロワーさんがそういう方はクレイジーと言っていますが、自分で感染したらどうなるかを想像してください。わかるはずです。

 

私自身、当初から新型コロナウイルスに対して相当の警戒心を持って行動しておりました。スポーツに関しても「芳名帳」という身分証明ができない限り観戦自体をしないという前提で観戦の可否をマイルールとして決めております。

確かに昨年Jリーグとプロ野球を3試合ほど現地で観戦しましたが、主催は身分証明の提出を義務付けておりました。そういったこともあり、安全性が担保されていたがために観戦したというわけです。

幸いに現在も健康体ですが、こういう危険は常につきもの。故に「安全性の担保」ができないならアマチュアスポーツはなかなか難しい、スポーツという特性上、どうしても観戦すると声が出てしまいがちなのでいくら制限しても危ないと思えるというのが本音としてあります。

 

つまり、現状現地観戦したいモチベ自体が低下(ワクチン接種してからはじめてと思うくらい慎重)。プロ野球やJリーグといったプロスポーツは感染対策をかなりしっかりしているが、アマチュアはそこの面で選手や関係者、他の観客との安全性の担保ができない危険もある。動線を離しても、信用できる訳ではない。だから難しい。

 

とにかく、リスク回避という点で私は観戦しませんよということです。それはカテゴリというよりもプロとは異なり、アマチュアの方が対策の不備を指摘されることが多々あるように思えることに他ならないでしょう。況してや、私が主に観戦する東京六大学野球は観戦者年齢が想像以上に高く、OB観戦者もかなりの数がいるというのは観戦している方なら理解できる話でしょう。

また、いくら密を避けるために社会的距離を離しても、トイレという高いハードルがあります。そういうことを考えると現状では難しいと言わざるを得ない、ニューノーマルには対応できているとは言えないというのが理由です。

 

如何でしたでしょうか。

あまり厳しいことを言いたくありませんが、プロスポーツというのは「安心をお金を払っているんだなあ」というのを痛感させられた1年間でした。

安全ですと言っていても、絶対はありませんが、絶対に近づける努力はしています。

私自身、イベントに携わることも現職ではあるため、イベントをとにかく楽しませるためには本来不便をかけさせることはあってはなりません。しかし、「来場者が生死に関わる危険のある感染症に罹患する」なら話は別です。また楽しんでもらいたいですし、それも五体満足でというのは大前提です。それを守れないなら観戦自体が危険行為となってしまいます。故に私は観戦できない、しないという決を採らざるを得なかったのです。本当はこういうことをしたくありませんが、何も考えない無敵の人ではないので。

やまない雨はないので。雨がやんだときに、虹を見ましょ。

 

それでは。

携帯を落としてしまった話。

皆さんお久しぶりです。

蒼屋真澄です。

 

コミケも諸事情で中止になってしまいまして、色々とフラストレーションが溜まっていることかと思われます。

そんなときは常熱大陸の応援団本はいかがでしょうか?

大学野球の応援団ネタがたっぷり詰まった一作となっております。詳しくは以下のリンクから覗いて見てくださいませ。

〇oh援団!

https://masumiaoya.booth.pm/items/1552246

 

さて、今回は携帯を落としてしまった話ということで、一昨日携帯をマジで落としました。その話と流れをお話ししたいと思います。

※ですます調とだである調が混じります。また、列車の行き先等につきましては2020年3月ダイヤ改正時点のものでございます。ご注意くださいませ。

 

私は現在はとある制作のお仕事をしております。この日は締め切り日ということもあり、遅くまでお仕事をしておりました。

 

4/16 22:00すぎ

仕事終了。

 

締め切り日ということもあり、ある意味テンションが「酔っている」状態と同じ感覚でした。それが落とし穴でした。

 

4/16 22:40頃

品川駅到着。次の常磐線方面上野東京ラインを確認し、22:55発の勝田行き最終列車・7両目に乗る。

 

4/16 22:55

勝田行き最終列車出発。

 

4/16 23:05

勝田行き車内を撮影したツイートを発信。

https://twitter.com/masumiaoya/status/1250786937427734528?s=21

このあとのツイートは別の端末でツイートしています。

 

23:XX分頃自宅に到着。すぐに携帯がないことに気がつく。iPhoneであったため、他端末から位置情報を確認、常磐線車内に置いてきてしまったことに気がつき、JRのセンターへ連絡、対応法を聞き出す。

 

実は私の主端末以外もiPhoneと同じiOSでした。これが迅速に発見することができた主要因だったんですよね。

 

4/16 23:57

該当列車、藤代駅(流経大ドラゴンズ龍ケ崎の観戦時に使用していた駅のひとつ手前の駅)に到着。

 

最初、勝田行きなので、勝田(水戸のひとつ先)まで持っていかれるリスクがありました。直談判して探すくらいの覚悟はありましたが、そこまでしてやるというのはLINEで連絡を取り合っているという仕事場の環境もあるからかなあと。LINEは便利ですもんね(笑)。

 

4/17 0:00すぎ

藤代駅の駅事務室に携帯が届けられる。

 

4/17 0:25頃

蒼屋真澄、藤代駅にあることをGPSが探知したことを知る→自宅から車を飛ばして移動

 

実はこの行動も結構妙な行動ですが、このあと、藤代駅にあったことを確認づけることができた主要因にもなりました。

 

4/17 1:35頃

蒼屋真澄、藤代駅へ到着。

しかし、駅事務室の扉は当然締まっていた&事務室内は誰もいなかった。

なお、iPhoneの所在探知で藤代駅にあることが確定する。

 

所在探知で近くにあります、というのが出るのは本当に大きかったです。これがなかったら、4/17朝の連絡も変わっていました。

 

4/17 2:00前

地元の人なら連絡先をわかっているかなと思い、取手警察へ。

 

まずは当直で担当にあたってくださいました茨城県警取手警察署のある署員さん、本当にわがままを聞いてくださいまして本当に申し訳ございませんでした。電話までかけていただきまして、本当に親切丁寧な御対応をして戴きました事を忘れません。

 

4/17 3:00くらい

自宅到着。すぐにばたんきゅー。

 

4/17 8:30頃

起床、すぐにJRのお忘れ物センターへ連絡。事情を説明し、藤代駅にあることを説明。すると、私の携帯によく似た携帯がやはり届けられている旨の届出があったとのこと。センターへ4/17中に藤代駅へ取りにいく旨を藤代駅へお伝えして戴いてほしいことをお伝えした。

 

ちなみに今回分かったのはストラップが決め手になったんですよね。

 

画像:蒼屋真澄・携帯

f:id:cos-jonetsu:20200418092511j:image

 

ここで決め手になったストラップは黒の越前織・恐竜ではなく、小さい方のホーリーホックの方でした。この列車はこの先茨城県内を走行するのですが、ホーリーホックは茨城でも県の真ん中の方を本拠地とするチームで、県内の方なら馴染みがあるチームです。私の場合、ストラップの使い勝手がよかったこともあり、このストラップを使っていた。そのことが最終的に見つかった最大の要因だったといえます。

 

4/17 19:00頃

蒼屋真澄、再び藤代駅へ。携帯を確保。

 

以上の流れになります。

今回のポイントとして、

①携帯の位置情報は大事

②列車の乗車位置は重要

③ストラップなど付属品を侮るなかれ

です。

 

順を追って説明すると、

①携帯位置情報

これはどこの駅に置いてあるかの大まかな位置を探知するのに多大なる効果があります。これがなかったら、勝田まで行っていた可能性がありました。また、携帯の電池残量が多く、電池切れのリスクがなかったこともプラスに働きました。

 

②列車の乗車位置情報

これは乗っていた列車の何両目に乗車したかによりますが、私は基本的に最寄り駅の階段に近いところに乗るので、どうしてもその位置になるので、これまた重要な要素でした。

 

③ストラップを侮るなかれ

これは決め手になった情報でして、たまたま県内のチームだったこともあり、わかっていたのは本当に幸運でした。最近のスポーツチームのグッズはデザイン性も考慮し、さりげなくつけるチームも多い(例:栃木SC)ですが、水戸の場合は全面にマークを強調する帰来がありまして、それがこういうときにはプラスに働きました。

 

以上、今回の携帯の落としてしまった顛末をお送りしたわけですが、本当に皆さんもこういうことをしでかさないようにしてくださいね。

今回は全てが上手く行ったがためにこんなにスムーズな発見ができたのですが、まずここまで発見まで上手くいかないです。私が以前佐貫(現龍ケ崎市駅)で見つけたSuicaもどうなったかはわからないままでしたから……。

とまあ、いまの伝染病でビクビクしている今日この頃でしたが、今回の移動は不要不急の外出ではございませんので、悪しからず。

それでは、また。

 

 追伸 常熱大陸最新作予定でした「大学野球初心者読本2」に関しましては観戦環境が整うシーズンまで制作を見送る形になりました。

皆さんも今回のウイルスに打ち克てるように健康にはお気をつけて。

今年の総括

 お疲れさまです、蒼屋真澄です。

 今年の総括ということで、一筆書きます。

 

 と言っても、今年は2月に仕事先が変わりまして、念願叶って出版系のお仕事に就くことになり、七転八倒していたのしかなかったもので。

 

 4月に会津若松や柳津に行って、6月に等々力で川崎フロンターレとの試合で死にもの狂いのダッシュを仕事終わりにしていた前半でした。

f:id:cos-jonetsu:20191231170801j:image

画像:三春の枝垂れ桜(福島県)

 

f:id:cos-jonetsu:20191231170859j:image

画像:等々力で先制しながらも追いつかれた梅雨の日(神奈川県川崎市中原区)

 

後半も相変わらず多忙なお仕事。コミケは連続9回の参加に達するも、今冬はお休みを頂き、武蔵ヒートベアーズ本を制作しているテキサスヒットさんで売り子をしておりました(企業ブースの中の人デビューもした)。また、8月に家族の転勤先・仙台にお邪魔して、ユアスタでのベガルタ戦を観戦した面白い記憶もございます(その間にFGOアキレウスをお迎えしたという妙な記憶が……)。

 10月には、埼スタでのルヴァン杯を観戦。優勝には1歩届かなかったが、コンサドーレは本当に強いチームに成長いたしました。

 

f:id:cos-jonetsu:20191231171409j:image

画像:ルヴァン杯決勝!(埼玉県さいたま市緑区)

 

f:id:cos-jonetsu:20191231171512j:image

画像:久方ぶりに見たさくらの百貨店……跡。(宮城県仙台市青葉区)

 

f:id:cos-jonetsu:20191231171634j:image

画像:企業ブース参加デビュー!

(東京都江東区)

 

 こうした色々とした記憶が歴史になりますし、私も仕事としてコミケデビューしたというのは本当に替えがたい経験になりました。というか、仕事場の人が「慣れてる」と言っていましたが、やっぱり一般参加も含めて10年を超えるとコミケ自体どういうものか、どう動けばよいかの手筈がわかるんですよね。余程のことがなければ、ですが。

 

 そんなこんなでサークル「常熱大陸」を今年もありがとうございました。

 大学野球に関しても色々とウェブ掲載など進歩した1年になりました。また来るべき2020年も「常熱大陸」は出版系で蒼屋真澄が活かした力をフィードバックできるように頑張りますので、どうか生温かく見守って頂けますと有難いです。それでは、皆さんの2020年が実りある1年になりますように!

 

 2019年12月31日

 常熱大陸代表 蒼屋真澄