【小ネタ】ポケモンGOはiPod touchでできるのか?
こんにちは、蒼屋真澄です。
プロ野球・Jリーグはシーズン終盤、B.LEAGUEはこれからですが、大学野球はシーズンに入りまして、色々と移動される方も多いかと思われます。
今夏はポケモンGOブームで公園という公園でスマホを片手にプレイをしていたなんて人も多いかと思われます。
今回はポケモンGOネタということで、私の環境について話した後に実際にiPodtouchでポケモンGOはどうやって行っているのかを実証、説明しようかと思います。
写真:ログイン画面
私は普段からiPodtouchとあいふぉん、Android端末を使っているわけですが、基本的にポケモンGOはiOS端末でしかやっておりません。
「あれ、iPodtouchって対応していないよね?」とお想いの方、正解です。しっかりと確認してみましたが、非対応(サポートしていない)とのことです。理由はGPSが有効に使えないから。それが原因といえるでしょう。
そのためにGPSが上手く使えないこともあり、川の中にいることもしばしばあります。鉄道に乗っているとほぼ使えないのはそういった事情もありますね。
それが非対応たる所以なのでした。
iPodtouchも第六世代だとダウンクロックはしていますが、iPhone6と同じA8チップを使っている訳で。それが思ったよりも動かせることのできる要因なんですよね。GPS以外は使えるので、Wi-Fiでやれる方はそういう手段もアリかと思います。公衆向け無線LANも使えますし、意外と使える手段は多いです。
また、バイブレーションが使えないという話もありますが、私のそれは使えております。安全のためにもバイブレーションは使えることが好ましいですからね。やはり使えておりません。Apple Watchが対応するまで待つしかないのかなあと思ってしまいます。
写真:アルキメンデス
また、8月に公開された運転者確認に関しても検証してみましたが、凡そ40キロ〜50キロを出す乗り物では反応するみたいです。
私のアカウントの公開にもなるので、実際のプレイ画像は載せられませんが、バスで移動する方は意外と使えるかと思います。
気になるパケットはひと月あたりで多くて300MB程度。ひと月フルで使うと思ったよりも容量を食ってしまう印象でしたが、意外と抑えられるんですよね。
また、多くの方々が指摘されているように電池切れの危険が高いです。原因は先にお話ししたGPS。これを探すためにどうしても電池をモリモリ食べます。カビゴンのようなアプリなんですよね。
ちなみに、出やすいスポットは野球観戦だと東京ドームシティ近くの神田川に時々ミニリュウが出ること、神宮球場だとヒトカゲが出やすいという噂やイワークが出現することくらいでしょうか。
写真:イワークの幻影
写真:明治神宮野球場その1
写真:明治神宮野球場その2
写真:カープファンも神宮球場で……って、コイキングじゃないかー!
写真:東京六大学野球連盟結成80年記念碑
サッカーだと赤羽スポーツの森球技場近くはヒトカゲやらフシギダネが多く出る印象です。あとは噂程度ですが、他所でも色々と出てくるようですよ。
スポーツ観戦時は放たれた球をしっかりと確認してくださいませ。「きゅうしょにあたった!」では済まない事故が起きてしまっては遅いので、気をつけてプレイされることを望みます。
ただし、運転者になったらモンスターにならないよう、また、ポケモントレーナーもとい、ジュンサーさんみたいなお巡りさんに捕まらないように安全運転で。駅などの混雑しているところや移動の際も同様に、やるなら止めてプレイしてね。ながら運転やながらスマホを推奨しないので、そこはご注意くださいませ。
そんなこんなでやっつけネタではございましたが、今回はポケモンGOネタを出してみました。
巷ではサーチアプリがありまして。やはり、場所がわかるのはいいですが、いるところがわかるとそういったところまで移動したくなるのが人の常。トラブルが発生したという話もございます。また、現状では歩きスマホをしてしまうリスクを極限まで高めてしまうので、早期のApple Watch対応や公式でのサーチアプリ対応などトラブル防止策を講じる必要もあるのかもしれません。
次はいつになるのかな。恐らくおもしろ同人バザールの予告くらい先になりそうです。更新されたときにはよろしくお願い申し上げます。それでは。