常熱制作日誌

よろずやサークル・常熱大陸の制作日誌です。中の人は蒼屋真澄(Twitter:@masumiaoya)。

平成最後にあたって(訳:近況報告と感じたこと)

皆さんお疲れ様です、蒼屋真澄です。

 

今年も早いもので3分の1が終了、早いものですね。

 

私は……、お仕事が変わりまして、そこで悪戦苦闘しつつ、技術や知識を高めております。

イラレクリッピングマスクはそれこそ、学生時代以来久しぶりにやったなあ。

 

仕事以外のことに関しては、あまりTwitterでつぶやいていないと思っている方、正解です。

 

正直な話、FGO(「Fate/Grand Order」・「Fate」シリーズのスマホゲー)にハマっておりまして。私自身、歴史好きなのですが、これは偉人さんや英霊さんがいっぱい出てくるために、そりゃハマるわけですよ。この話はまたいつかということで。

 

今回は平成最後にあたってということで、ここでひとつ。今回はファン論というものでお話しします。

平成は私が育った・長い期間過ごした時代です。本日夕刻に天皇陛下がお話しになったのを受け、私もTwitterでもお話ししましたが、天皇陛下の感謝の弁をつぶやいております。それ以上に、「象徴」天皇というものは陛下がというよりも、我々が慕っているからというのがあります。やはり、慕われるパーソナリティも必要ですが、天皇陛下のように慈愛を持って他の人に接する。会う方が座っていても、見下さないようにする(跪く)ことがすごく印象に残りました。今上天皇、いままでありがとうございました。

話は変わって、今月悲しい話がありましたよね。某グループの某メンバーが卒業したことですよ。これで某県の地域性がという話をしていましたが、そうではないんですよね。メンバーやファンに対して、私はこう思いました。「同じ目線になっていないよね」と。

先の陛下の話もそうですが、この話を聞いたとき、このグループの運営会社はメンバーに寄り添えていない。私も普段やってしまいがちですが、「人の気持ちに寄り添えないと信頼関係は築けない」ということ。これがやはりわからないといけないんですよね。

明日から令和(Beautiful Harmony)となるこのご時世、人の気持ちに寄り添うことを目標に生きないと、と思いました。私も「人の気持ちと寄り添う」ことを目標に令和を生きていきます。

 

平成末年に開設したこのブログ、令和では素晴らしい調和を目指して努力……、というよりも、力を少しでも傾けられるように頑張ります。

 

それでは、令和時代に行ってきます!

 

平成31年(2019年)4月30日 蒼屋真澄