常熱制作日誌

よろずやサークル・常熱大陸の制作日誌です。中の人は蒼屋真澄(Twitter:@masumiaoya)。

「常熱大陸」の由来について

 こんにちは、蒼屋真澄です。国会議員に無価値と言われているものを作っているサークルの代表ですよ〜(怒)!
 ぷんすか言うようでアレですが、無価値で結構ですっ。んま、賠償されたら勝てないですけどねっ(血涙)。それでも、お手にとって下さる方々には価値があるもの。私の本に限っては基本的に良識ある大人が多い(そもそも「大学」野球だからそうでしょ)そう信じてやまない人です。閑話休題

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写真:熱くてもこうならないでね!

 今回は最初に話しておけばよかったサークル名についての想いをお話しします。既存のそれにくっつけると流れが悪くなるのもあるので、それを勘案してです。ですので、こうなってしまったことを陳謝致します。

 以前のツイートでもご紹介した既刊や取材の模様でも勘づいた方々がいらっしゃってもおかしくないわけですが、私は都道府県別魅力度ランキング最下位の県に生まれた人です。もちろん、訛りもありますし、かなり田舎っぺです(笑)。
 それでも、私は郷土愛が強いんですよね。先祖代々、そこで遮二無二頑張ってきたわけですから、それを考えると当然なのかなと考えます。それでも、先人達の想い。それに近いものを一言で表すとしたら、「情熱」なんですよね。その「情熱」と郷里の旧国名を合わせた言葉が「常熱」です。それと、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のようにアツい人を見せる作品にしたいという想いが「常熱大陸」となった理由なのでした。

 私自身、普段はあまり口にしないですが、パッションフルな人です。何事も一所懸命。それが自分の強みなんですよね。それを言葉に出せない。そこが私のウィークポイントでしょうか。

 というわけで、軽い小話でしたが、どうだったでしょうか?
 普段はかなり口が重い人なので、こういうパッションが入るとこうなるんですよね。それくらい想いがある。だからこそ、作るものも思い入れが強くなるのかなと思います。
 普段はあまり軽いノリを言う人ではないので、それを言えるように努力はしておりますが……。「遊び」がないと面白いものもできないですからね。
 柔らかく、そして、楽しく明るく行けるように頑張っていきます。それではまた〜。