常熱制作日誌

よろずやサークル・常熱大陸の制作日誌です。中の人は蒼屋真澄(Twitter:@masumiaoya)。

ワクチンのお話(画像なし)

お久しぶりです。蒼屋真澄です。

 

真夏なのに梅雨時みたいな天気になって、少し厚手のパーカーを引っ張り出すほどですが、いかがお過ごしでしょうか。

五輪はほぼ楽しむどころではなく、私の普段働いている仕事場が五輪取材班(海外)の宿泊するホテルに近いこともあって、すごいピリピリしておりました。

ちょうどお盆休み最終日ということもあり、備忘録的に今回の記事を書くこととなりました。

 

さて、本題に入ります。

ワクチンを仕事場の関係で早く打てることになりまして、7月16日に1度目を、8月13日に2度目を接種してきました。

仕事場の関係なので、当然種類はモデルナでしたが。

 

ワクチン1回目:腕の痛み(約5日ほど)

1回目は主だった副作用が少なく、いわゆるモデルナアームと呼ばれる筋肉痛(痛さからすると骨が折れてない打撲みたいな鈍痛)がするくらいです。

しかし、この次がかなり厳しかったです。
ワクチン2回目:腕の痛み(3日目までにはほぼ回復)、接種当日の夜(接種14時間後)に嘔吐・発熱あり。接種翌日夜にはほぼ平熱へ。

腕の痛みもさることながら、発熱は多かれ少なかれありました。私は38℃まで達する高熱にならなかったですが、人によっては40℃まで達する高熱にうなされる方もいらっしゃるようです。

また、腕の痛みにつきましては、前回よりも引くのが早かったです。これも人によりますが、たまたま服の着脱や入浴などで変化するかもしれないです。

そして、嘔吐があったという話ですが、これは私自身元々基礎疾患持ちであることが問題となりまして、嘔吐自体相当に珍しい(サッカーで例えるなら、J1クラブのエースストライカーのシュート成功率くらい)のですが、運が悪く出てしまいました。

水分補給を適宜行っていたのですが、ワクチン接種前、接種後、帰宅後いずれも水分補給が不十分だったのかなと思ってしまいました。

 

結論から言いますと、ワクチンは個人的に接種した方がいいかなと。海外の高所得者は「人体実験だー」と言いますが、私はそう思いません。周りの人を助けるため、自分の身を守るためを考えたらやっぱり必要かなと。私も抗体ができる9月のお彼岸前までは予断を許さない状態が続きますが、とにかく感染の波が小さくなることを切に願いたいです。今年も結局大学野球観戦やJリーグの試合がほとんど行けなかったなあ。

そんなこんなで、今回はこの辺で。次回のときは皆さんで笑えるときが来ることを願っています。それでは!